日本産酒類(主に日本酒)の冷蔵混載輸送の実証調査事業について【国税庁】

■目的

国税庁では、日本産酒類の更なる輸出拡大のために、物流における課題にも取り組む必要があると考えています。特に、中・高価格帯の日本酒については、温度管理が重要であり、冷蔵混載輸送が有効な輸送手段となる一方、その航路は限られています。今回の実証調査では、ニューヨークまでの冷蔵混載輸送を行い、ニューヨーク市場への販路拡大や混載事業者の採算可能性について検証します。

 

■冷蔵混載輸送について 

冷蔵混載輸送とは、複数の事業者の商品を一つの冷蔵コンテナに積み合わせて輸送する方法です。 

通常はコンテナ1本分の貨物量が必要となりますが、混載輸送では少量から利用できるため、輸送コストの負担軽減や輸出機会の拡大が期待できます。 

また、本事業では冷蔵コンテナを活用することで、輸送中の温度管理を行い、日本産酒類や食品の品質保持を図ります。

 

■施策概要

日本酒の高付加価値化の推進及び海外販路の開拓に向けた冷蔵混載輸送の実証調査事業です。

※本事業では、日本産酒類に加え、温度管理を要する農林水産物・食品等の輸送についてもご相談いただけます。

▼ニューヨーク向けに冷蔵コンテナを活用し、中・高価格帯の日本酒の保管に適した状態で混載輸送を実施する。

▼本年10月末から計4回実施する(具体的なスケジュール等は下記のとおり)。

▼輸送対象貨物は、日本産酒類のほか、農林水産物や食品等であり、FDA(米国食品医薬局)認証済みのもの。

▼本事業を通じて、ニューヨーク市場への販路拡大や混載事業者のニューヨーク航路における採算可能性について検証する。

 

■スケジュール 

第1回 10月27日(火)日本(神奈川県横浜市)出航予定  

      受付終了

第2回 12月1日(火)日本(神奈川県横浜市)出航予定

予約期限(11月13日(金))搬入期限(11月20日(金)) 

第3回 12月後半日本出航予定 (11月中旬更新予定) 

第4回 1月後半日本出航予定  (12月中旬更新予定)  

 

■詳細は国税庁のHPをご確認ください。

ホーム/ 税の情報・手続・用紙/ お酒に関する情報/ 酒類業の振興に関する主な募集情報/ 令和8年度冷蔵混載輸送の実証調査事業  

酒類業の振興に関する主な募集情報|国税庁

 

■申込み・問合せ窓口 

受託事業者(セイノーロジックス株式会社)内 

slxusa@logix.co.jp

 

■輸送費 

輸送費(国内・海外)、関税その他関連費用は参加事業者のご負担となります。料金等は貨物量や条件によって異なりますので、詳細は申込み・問合せ窓口までお問い合わせください。