発坂峠

発坂峠

旧街道であり、戦国末期の古戦場
 発坂峠は、「房総治乱記」や「関八州古戦録」等の軍記に伝えられる古戦場で、付近に、矢玉・矢中・弓折塚などの地名が残されている。
 峠の頂の旗立(建)山にかつて一株の松があり、万喜の土岐氏が、房州の里見勢を迎え撃つため、ここに陣をしいたという。
 この峠はまた、明治30年ごろまでの主要な往還であり、庚申塔・馬頭観音などの石仏や茶店の跡なども残っている。
 東に太平洋、西に霊峰富士を望む眺望は絶佳。
 安永2年(1773)生まれの仁医田丸健良(夷隅町深谷の人)は、四季おりおりの発坂峠を漢詩に残している。
発坂峠

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