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組合のための消費税早わかりQ&A

消費税の会計処理

 

Q.21 会計帳簿に消費税に関する事項はどのように記入すればよいのですか?
A. 課税仕入等に係る消費税を控除する条件として、課税仕入の事実を記載した帳簿および請求書等の両方の保存が条件となっています。

 

【解説】

 原則課税の場合、仮受消費税から仮払消費税を控除して税額を計算するわけですが、仮払消費税を控除する(課税仕入れ等にかかる消費税を控除する)ためには、その事実を記載した帳簿と課税仕入の事実を証する請求書・納品書等の両方が存在し、かつ、これらを保存することが条件となっています。

 この帳簿、請求書等には、相手方の氏名または名称、仕入の年月日、内容、対価の額等を記載することになっています。ただし、小売業、飲食業等、不特定多数を対象とする業種の場合はレシート等でも足りることになっています。帳簿等の記載内容については細かく定められていますが、基本的には、通常の法人税や所得税で求められている帳簿や証拠書類等で十分に足りるものと考えてよいでしょう。しかしながら、相手先が全くわからない、あるいは表示されていない支払(いわゆる上様仕入等)については課税仕入れとして控除することを否認された事例もありますので、ご注意ください。


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詳細は所管の税務署または税理士さんへ直接ご相談下さい。
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