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組合のための消費税早わかりQ&A

消費税の概要

 

Q.2 消費税とはどのような税金なのですか?
A. 消費税は商品の販売やサービスの提供などの取引に広く公平に課される税金です。最終的な負担者は消費者になります。
各事業者が負担する税額は、売上時に預かった消費税から、仕入等に伴って支払った消費税額を引いて計算します。

 

【解説】

 消費税は特定の商品やサービスに課税される税ではなく、消費という行動に広く課税するという性格の税です。したがって、商品の売買はもちろん、各種サービスの提供、その他ほとんどすべての消費行動に課税されることになっています。

 消費税の最終負担者は消費者です。消費行動に対して課税されるわけですから、消費者の年齢や所得に関係なく課税されることになります。

 消費税の最終負担者は消費者ですから、本来であれば、最終消費者が商品の購入等を行ったときに課税をすればよいことになります。しかし、これは現実には難しいことです。たとえば、文房具屋さんでボールペンが売れた場合、買った人が学生で、自分の勉強のために使うのであれば最終消費者になりますが、これを会社の事務員が買い、会社の仕事で使う場合には最終消費者になりません。会社で使われた文房具は会社の売上を獲得するために使われるもので、その会社の商品の価額に転嫁されるからです。

 消費税は事業者間の取引であっても課税が行われるわけですが、この間に累積されていく税額を精算するために仕入税額控除という制度があります(Q.8・9参照)。


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詳細は所管の税務署または税理士さんへ直接ご相談下さい。
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